こんにちは。
てんこです。
今回の記事は
『メンタルの不調』や『疲労感』
に関係のある
腸の病気について
お話していきたいと思います。
その病気というのが
『リーキーガット症候群』
と言われるものです。
「子どもの元気がない」
「頭痛もちで、皮膚もアトピーっぽい」
このような症状を
すでに感じているのであれば
腸で炎症が起こっている
状態かもしれません。
「腸がメンタルに関係あるの?」
という声も聞こえてきそうですが
『リーキーガット症候群』の
知識を深め
お子さんの不調に役立ててみてください。
今回の記事をしっかり最後まで
読んでおかないと
食事や栄養に気をつけていても
お子さんの体調が優れなかったり
元気がない状態が
続くことになってしまいます。
しっかり栄養をあげているつもりだけど
「子どもがいつも疲れている」
せっかく一生懸命作っても
効果が現れないなら
「楽で適当なものがいい」
「もう料理をするのがしんどい」
そんなことにも繋がりかねません。
毎日の食事を作る気力がなくなってしまうと
料理の時間が苦痛になり
ストレスが溜まる原因になってしまいます。
ジャンクフードやスーパーの惣菜で
適当な商品を並べることになり
子どもの不調は改善しない一方です。
どんどん歳を重ねても
子どもの栄養状態や消化状態は
変わることがなく
元気がなかったり、
落ち込みやすいことなどに
いつまでも悩んでしまうことに
なりかねません。
お子さんも気力や活気がなくなり
「学校(保育園)に行きたくない」と
毎朝、毎晩ぐずぐずしたり
学校には行けても
授業に集中ができず
先生に叱られる経験が増えたり
テストの成績が悪く
周りからも劣等生の目で
見られてしまいます。
友達との関係もうまくいかず
自分からも積極的に
交流する気力がないので
学級でも一人ぽつんと浮いてしまう
そんなことになりかねません。
この先あなたを悩ませることが
増えていく可能性も十分にあります。
逆に今回の内容を今から
十分に理解しておくことで
お子さんの気力や元気は
グッと上がるようになり
いろいろなことに興味を持ったり
積極的に挑戦しようとする
意欲が湧いてきます。
「今日こんなことを頑張った」と
学校であった出来事や
テストの点数、
一生懸命描いた絵を見せながら
今日あった出来事を
楽しそうに話してくれるようになります。
子どもが活き活きすると
日常の会話や何気ないことにも
楽しさや嬉しさが倍増するのは
間違いありません。
また、一生懸命作ったご飯を
食べてくれることで
お子さんが元気になるのがわかると
毎日の料理を作るモチベーションも
上がるようになります。
ママが子どもの不調に気づき
食事や栄養を整えることで
お子さんは疲れ知らずで
やる気満々な子どもに成長していきます。
お子さんにはそんな風に
育ってほしいなって思いますよね。
なので、今回の内容を今のうちに
しっかり押さえていきましょう。
リーキーガット症候群とは
リーキーガット症候群とは
腸の中で起こっている炎症です。
腸の粘膜が傷ついて
細胞と細胞を繋ぎ合わせている
結合部分が壊れて隙間ができ
本来、腸内にあるべき細菌や
食物成分などが
腸の外に漏れ出し
血流に乗って全身に回ってしまいます。
それが原因で
偏頭痛、アトピー性皮膚炎
メンタル不調、食物アレルギー
疲労感などの症状を
引き起こしてしまいます。
栄養に気をつけて
食事をとっているけれど
「子どもの体調が悪い・・」
「疲れているようで活気がない」
という方は
リーキーガット症候群
について知っておくと
対策の幅が広がっていきますよ。
腸に炎症を起こす原因として
考えられるのは
- 日常のストレス
- ジャンクフード(古い油、酸化した油)
- 砂糖の入った食品の摂り過ぎ(過剰な糖質)
- 過食などの消化不良
- 未消化のたんぱく質
が挙げられます。
小麦や乳製品に含まれる
『グルテン』や『カゼイン』は
消化がしにくいため
腸を傷つける
原因になってしまいます。
対策!
リーキーガット症候群の原因を
起こさないための対策が必要です。
リーキーガット症候群の原因は
上でも述べたように
日常のストレスや
ジャンクフード(古い油、酸化した油)
砂糖の入った食品の摂り過ぎ(過剰な糖質)
過食などの消化不良
未消化のたんぱく質があります。
まずは日頃のストレスを
できるだけためないようし
リラックスする時間を
確保する必要があります。
古い油は
腸の炎症を引き起こす
原因になってしまうので
ジャンクフードや
スーパーの惣菜ばっかりの食事に
ならないように気をつけてください。
また、お菓子など甘いものや
小麦や乳製品を
過剰に摂ることは避けましょう。
小麦や乳製品に含まれる
『グルテン』や『カゼイン』については
耳にしたことがある方も
多いと思います。
こちらに関しては
別のブログで詳しくお話しますね。
まとめ
本日は
『リーキーガット症候群』
という病態について
知っていただき
摂る栄養だけでなく
消化や吸収を担っている
『腸の状態や環境』を整えることも
同じぐらい大切ということを
お伝えしました。
「『過剰』が良くないんだ」
ということを念頭に置きつつ
ぜひ、日頃の食事や
生活習慣を見直すきっかけに
なってくれたら嬉しいです。
子どもの食事や栄養について
「もっと情報収集していきたい!」
と思われた方は
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ぜひ学んでみてください。
今回も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
てんこ
P.S
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