こんにちは。
てんこです。
今回の記事は
必要な栄養を摂るための
考え方をお伝えしたいと思います。
必要な栄養を摂れるだけではなく
少食や偏食があるお子さんへの
食事作りの参考にもなります。
「せっかく作ったごはんを
食べてくれない」
「どうせ作っても食べてくれないなら
もうやりたくない・・」 など
この記事を読めば
こんなことは考えなくてもよくなります。
これを知っておくことで
毎日の料理の手の抜き方を
知ることができ
偏食や少食で食事を
あまり食べてくれないお子さんでも
気持ちを楽に見守る事ができます。
1日中「今日は何を作ろう」
と考えてしまったり
子どもが好きなメニューばかり
食卓に並べてしまうと
栄養の偏りが
気になったりしてしまいますよね。
少食や偏食で
お子さんが食べないとなると
成長や発達の事が心配になって
自分の好きなことに
割く時間などなくなり
毎日、心配をしている日々を
送ってしまうことになってしまいます。
育児書やネットでの情報は
気楽に栄養が摂れる方法や
偏食、少食がある子の対応など
それぞれが別々で書かれていたり
ご家庭に合わない情報が散財して
「結局どうしたらいいだろう」と
頭を悩ませていることも
多いかと思います。
そして
余計に不安になってしまったり
自己流でやってしまうことで
不安やイライラ
育児の負担を増してしまう
原因になりかねません。
そして、
お子さんがすぐに泣いたり、怒ったり
殴る蹴るなどの暴行をしたりなど
栄養が足りていないだけでなく
落ち着きのなさとして
栄養不足の症状が現れ
「このままだとやばい」
と悩みが深刻化する
可能性もあります。
栄養が足りていないお子さんは
メンタルの不調や
かんしゃくの原因
落ち着きのなさにつながる事があります。
ちょっとしたことで
泣いたり、怒ったりしてしまうので
毎日腫れ物を触るように
お子さんのご機嫌をとりながら
育児をしないといけなくなったり
ママ自身に余裕がないと
怒鳴り散らしてしまうことにも
なりかねません。
朝の準備にも手こずり
ギリギリ出勤は当たり前。
機嫌の悪い子どもを
無理矢理車に乗せ保育園へ。
子どもと離れると「ほっ」とする反面
「ごめんね」と罪悪感にさいなまれる。
これでは
育児は楽しいどころか
辛く、悲しいことになってしまいます。
育児書には載っていない
今日からできるコツを知ることで
「こうしたらいいんだ」
と気楽にお子さんの栄養を
考える事ができるようになります。
毎日子どもの苦手なものを
食べさせるの必死で
食べてくれないとイライラして
しまいには
「食べないと〇〇してあげないよ」と
脅しながら食事をさせてしまう。
そんな育児とはもうさよならをし
ママ自身の心が軽くなる方法を
本日の記事でしっかり
自分のものにしてしまいましょう。
お子さん自身も
食事中に毎日怒られるプレッシャーから
解放され、
楽しく食事が摂れるようになったり
ママの余裕を感じられると
自然と子どもにも
笑みがこぼれてくるように
なってきます。
ママの機嫌がいいと
精神的にも安心する事ができ
一人で遊ぶことも上手になったり
穏やかな子どもに成長していきます。
そうなると
ママはゆっくりコーヒータイム。
ネイルを楽しんだり
好きな漫画や推しの動画
撮りためたドラマを見る
そんな生活もすぐ実現できる
かもしれないですね。
そんな毎日をあなたが
少しでも願っている場合は
今回の記事は最後まで
読んでいただくことをお勧めします。
同じ栄養素を別の食材で代替えする
栄養のことを考えると
「野菜を食べさせないといけない」とか
「いろいろな食材を
食べさせないといけない」
というような考えに
なってしまいがちです。
その考えは間違いではありません。
ただ、「こうしなければいけない」
という考えが
自分を苦しめているとしたら
話は別です。
もっと楽に考えられる方法を
知ってほしいと思います。
その一つの考え方として
知っておいてほしいのは
『同じ栄養素を別の食材で摂る」
という事です。
この考え方を知っておくと
「ピーマンを食べなさい」などと
同じ食材にこだわらなくてもよくなるし
なんにせよ、ママも子どもも
気持ち的に楽になります。
どう置き換えるの?
どの栄養がどの食材に変わるのかを
考えていきましょう。
たんぱく質の場合
肉や魚以外にも
卵や豆腐なども同じ栄養素です。
肉が食べられなかったら、魚。
肉も魚も食べられなかったら卵。
というように他の食材も活用していきましょう。
同じように
野菜にはビタミンCや葉酸
鉄分やカルシウム
食物繊維を含むものも含まれています。
ピーマンはビタミンCが
含まれていますが
ピーマンだけにこだわらず
ブロッコリーやじゃがいもだったらどうなのか
葉酸だったら
「ほうれん草を嫌がるから
枝豆やのりを使ってみよう」
といった感じで
他の食材を考えていけるといいですね。
まとめ
この記事を読んで
少しでも料理の時間や
食べない子どもとの
関わり方を考えるきっかけに
なってくれたら嬉しいです。
どうしても食べられない
場合もあると思います。
そんな時も無理はせず、
子どもが食べてくれる食事自体の栄養の質を
あげることも大切になってきます。
ちょい足し食材を活用したり
カレーや味噌汁などの汁物を活用することも
一つの案です。
別のブログにも
偏食や少食の子に対応するためのコツを
書いているので
それもぜひみてみてくださいね。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
てんこ
P.S
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