こんにちは^^
てんこです。
別のブログで
身長がのびるということは
『骨』が伸びる
ということをお伝えしました。
今回は
骨に必要な8つの栄養素を
どのようにとり入れるのか
3つのキーワードと
一緒にお伝えしたいと思います。
あなたは今
『バランスは意識しているけど
これで合っているのかな?』
『バランスを考える上で
目安になることがあれば知りたい』
と思うことも
多いのではないでしょうか。
子どもの栄養バランスって
特別に感じてしまって
「栄養が摂れてなかったら
成長や発達にも影響が出そう」
「どう考えたらいいいのかわからない」
って心配になってしまいますよね。
栄養が大事なのはわかっていても
調理の仕方や
食べ方がわからないと
それだけで
「栄養を考えるのってめんどくさい」
そう思ってしまうことも
多いと思います。
この記事を読むことで
骨に必要な栄養素を意識しながら
栄養のバランスについての
『基本的な考え方』を
簡単に理解することができるので
毎度の食事で
もう栄養バランスのことは
悩まなくても良くなりますよ。
子どもの栄養のことって
この先もずっと続いていきます。
『目は1代、耳は2代、舌は3代』
と言われるように
食事に関する考え方は
お子さんが孫を持つまで続いていく
かもしれません。
子どもはあっという間に
大きくなります。
小学校の高学年にもなると
一気に身長が伸びたり
反抗期に突入したり
女の子は初潮が始まったりなど
より一層
栄養が必要な時期に
差し掛かっていきます。
今よりもメンタル面や
成長に関する不安が
大きくなってしまうかもしれません。
今のうちに
栄養のバランスの考え方や
栄養素の補給の仕方を
理解しておくことは
身長や体重などの成長だけでなく
イライラを減らし
心を穏やかにし
お子さんの健やかな成長に
繋がっていきます。
「子どもが落ち着かない」
「イライラして、子どもの機嫌が悪い」
そう思ったとしても
栄養バランスの整え方を知り
必要な栄養素を
知っているあなたは
「この栄養が足りないな」
「もう少しお肉(野菜)を
足してみよう」など
うまく対処する事ができます。
悩んだ時に
「解決の糸口がある」
と思えるだけでも
心の余裕と毎日の安心に
つながっていきます。
心の余裕や安心した日々を
過ごせるようになると
お子さんの成長を
心穏やかに見守る事ができます。
お子さんと一緒にいることに
癒しや楽しみを感じ
一緒にカフェランチやドライブ
海辺をお散歩したり
ゆっくりお話をすることができます。
日頃思っている悩みごとなんかを
お子さんに話してみると
子どもなりの回答があって
楽しいかもしれないですね^^
そんな幸せな毎日や
お子さんとの関わりを
少しでも望んでいる場合は
ぜひ、この記事をサクッと読んで
あなたの「大丈夫かな?」を
解決していきましょう。
バランスの考え方は3つのキーワード
まず、栄養バランスについて
結論から言うと
子どもの栄養バランスも
考え方は『大人と同じ』。
・主食
・主菜
・副菜
まずはこの3つが
揃っている事が重要なキーワードです。
ここを意識していくことで
骨に必要な栄養素や
その他必要な栄養が
バランス良く摂れるようになっていきます。
●主食
食事の中心となるご飯
パン、めんなどで
全身に送られて『エネルギー源』になるもの。
●主菜
魚、肉、卵、大豆を主材料とし
食事の中心となるおかず。
筋肉や血液、
酵素やホルモンなど
体のあらゆるところで
使われる材料になります。
●副菜
野菜や芋
きのこなどを主材料とし
主食や主菜の
栄養不足を補います。
主にビタミン、ミネラル
食物繊維の栄養素があり
免疫UPや代謝
腸内環境の改善に関わります。
骨の成長に関わる栄養の取り入れ方
振り返りになりますが
骨に必要な栄養素は8つあります。
コラーゲンを構成する
・たんぱく質
・鉄分
・ビタミンC
骨を強くために必要な
・カルシウム
・マグネシウム
・ビタミンD
・ビタミンK
・亜鉛 です。
●主食
主食はごはんが主流ですが
ご飯を炊くときに
もち麦やアマランサス
キヌアなどを入れると
ミネラルや食物繊維を
プラスする事ができます。
にがりを数滴垂らすことで
マグネシウムの栄養価も
さらにあげる事ができますよ。
●主菜
お肉やお魚、卵、豆腐など
たんぱく質や脂質が中心となるような
おかずです。
例えば
麻婆豆腐、トンカツ
サバの味噌煮、焼き魚などがあります。
主菜では、
お肉や卵からたんぱく質や鉄
亜鉛を摂る事ができ
魚に豊富なビタミンDを
摂る事ができます。
揚げ豆腐や麻婆豆腐で
豆腐がメインになると
カルシウムの補給もできますね。
●副菜
具沢山の味噌汁を作れば
それも副菜になります。
サラダや煮物、あえもの
野菜炒めなども含まれます。
骨の成長に必要な栄養素としては、
野菜に含まれるビタミンCや
鉄分、カルシウムをとることもでき
海藻類も
うまく活用する事で
マグネシウムやビタミンKなどを摂る事ができます。
一つのおかずで栄養を全て
まかなおうとするのではなく、
様々な食事の中で
栄養をとっていく意識を
忘れないでくださいね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
基本の主食、主菜、副菜をベースに
骨に必要な栄養素を意識することで
狙った栄養素が摂れる事が
イメージできたでしょうか。
手の込んだ料理を作ろうとしなくとも
主食、主菜、副菜を意識することで
栄養の事が
考えやすくなってくれたら嬉しいです。
できる範囲で進めてみてくださいね。
「これってどうなの?」
「ちょっと心配・・」
と悩んだり迷った時には
ぜひお気軽に私の公式LINEに
メッセージくださいね^^
本日も最後まで読んでいただき
本当にありがとうございました。
てんこ
P.S
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