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栄養

知らなきゃ損!食品添加物の「アミノ酸」が及ぼす影響。

こんにちは。てんこです。



以前別のブログで

たんぱく質は



「アミノ酸」という

小さな分子が集まって



できているということを

お伝えしました。



アミノ酸は

たんぱく質が小さくなった



状態なので

吸収もされやすく



食事でたんぱく質が

とれない場合は



たんぱく質が

アミノ酸のレベルになった




ボーンブロススープや

コラーゲンペプチドを




有効に活用してほしいと

お話しました。

しかし、よく調味料で

「アミノ酸」ということばを

目にしませんか?



調味料のアミノ酸は

「果たしてたんぱく質なのか」



「とった方がいい栄養なのか」

「とらない方がいい栄養なのか」



について

本日はお話していきます。

この記事を

読み進めることで



アミノ酸ってよく聞くけど

「たんぱく質のアミノ酸と

調味料のアミノ酸って同じなの?」



と不安に感じていたことが

一瞬で「そうだったのか!」

って解消されちゃいますよ。

逆にこの記事を読まないと

「たんぱく質は重要だから



調味料に入っている

アミノ酸もきっといいよね」



間違った知識で

これから先



過ごすことに

なってしまいます。

もし、間違った知識のまま

進んでしまうと



「調味料は体にいいもの」

「調味料でも

たんぱく質を補おう」と



できれば過剰摂取は

避けたいものも



多量に摂取するはめに

なってしまいます。

結論から伝えると

調味料のアミノ酸には



脳を興奮させる

『グルタミン酸』が

多く含まれるため



過剰摂取すると

落ち着きのなさが



顕著に現れてしまう

お子さんもいらっしゃいます。

でも安心してください。

しっかりこの記事を読んで

内容を理解できれば



新たな知識を得て

安心して食材と

向き合えるようになったり



お子さんの状態を見て

栄養状態について

考えられるようになります。



ご家庭や食事を変えることで

お子さんを変えることができるのは



お医者さんにも勝る

ママとしての強みです。

今回知っていただきたいのは

同じ『アミノ酸』という名称でも



成分は全く別のもの

だということです。



ほとんどのご家庭では

料理をするのはほとんど

ママだと思います。



ママの知識が増えることで

家族の健康や家族の幸せを



守ることが

できるようになります。

調味料に含まれる

添加物の不安を



1つでも減らして

安心して進めていきましょう。

同じアミノ酸でも全然違う

食品の原材料名に

「調味料(アミノ酸)」

と記載されているものは



たんぱく質のアミノ酸ではなく

添加物のうまみ調味料である

アミノ酸です。

動物実験などでは

害はないとされていますが



気になるのは

『グルタミン酸』という



神経を興奮させてしまう

物質が入っている

ということです。



グルタミン酸は

適量であれば



記憶や学習に効果があり

必要な物質とされていますが



過剰になると

神経を興奮させ



怒りっぽさや多動など

落ち着きのなさに

つながってしまいます。

栄養の知識がある程度

ついてきたあなたは

『アミノ酸』ということばに



たんぱく質を

イメージするかもしれませんが



全くの別物なので

それは覚えておいてください。

安全や注意すべきこと

調味料の「アミノ酸」は

様々な調味料に



名前を変え、品を変え

含まれています。

完全に避けることは難しいと

思いますが


お子さんの

「落ち着きのなさが気になる」



と悩まれている方がいたら

できるだけ



摂取量を少なくすることを

試みてください。



調味料を

無添加のものに変えてみたり



出汁や塩を有効活用するのも

いいですね。

グルタミン酸は

ビタミンB6が作用すると



『GABA』といって

神経を落ち着かせる物質に

変わっていきます。



お子さんが落ち着かないと

思われる場合



グルタミン酸が

過剰摂取になっていないかを



考えるのと同時に

ビタミンB6が摂れているかも

意識してみてくださいね。

ビタミンB6を含む食材は

脂の少ない赤身の肉に

豊富に含まれます。



鶏肉だと

ささみや胸肉に豊富です。



他にも

カツオやマグロ



ばななやブロッコリー

サツマイモなどにも

含まれています。

まとめ

今回は「アミノ酸」

という名称でも



たんぱく質に関するものと

食品添加物に関するものが



あるということを

お伝えしました。



まずは全く別物だということを

認識するということと



食品添加物の「アミノ酸」には

神経を興奮させる




グルタミン酸が

多く含まれてることを

知っていただきたいと思います。

添加物を

完全に避けることは難しいと

思いますが



お子さんの落ち着きのなさに

悩まれている方がいたら



できるだけ

摂取量を少なくすることを

意識してみてください。



本日お話したことを

参考にしながら



情報を整理する

きっかけになればいいなと

思います。

もしやってみて

何かわからないことがあれば



公式LINEから

いつでも声をかけてくださいね^^



本日も

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

てんこ


P.S

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