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栄養

「子どものかんしゃくが辛い・・」そう感じているあなたが知るべき体の中で起こっている3つの事とは

2024年3月20日

こんにちは。

てんこです。


子どものかんしゃくがあると

イライラしたり

怒ったり



「子どもといることが辛い・・」

「しつけができていないと

思われているんじゃないか」など


まわりの目も気になり

辛くなってしまいますよね。

私もかんしゃくに

悩まされ

子どもといることが


苦痛で、苦しいと

思うような子育てをしてきました。


かんしゃくが起こる原因も

様々ですが


今回は

なぜイライラが起こっているのか


栄養の観点から

その原因について

お伝えしていきますね。

この記事を読むことで

なぜ子どもは

イライラして


暴れたり

泣き叫んだりしてしまうのか


原因を知ることが

できるようになります。


子どもがイライラしている原因が

わかると


感情的にならず

冷静に対処することが

できるようになります。


「性格が短気なんじゃないか」

「我が強く、協調性のない

子どもになるんじゃないか」



という不安からも

解放され


「栄養が足りていないんだな」と

感情に左右されることなく

対策がとれるようになります。

お子さんの

イライラの原因が

わかるようになると

今までちょっとしたことで

激しく泣き叫び


暴れ回ったり

すぐに手を出してきたような子が


穏やかになり

楽しく過ごせる時間が増えることは

間違いありません。

今までは子どもと出かけるときは

いつかんしゃくを起こされるか



ヒヤヒヤして

全く楽しめない状態だったのに


子どもが穏やかになると

安心して一緒に出かけられる

ようになったり


お子さんの好きな遊びを

一緒に楽しめるようになったりなど


嬉しい変化を感じられることが

増えていきます。

お子さんが小さいうちから

イライラの原因を

知っておくと


成長してからも

しっかり対策をとっていくことが

できるようになるため


楽しく育児ができる時間が

2倍、3倍と増えていきます。

逆にこの記事を

読むのを途中でやめてしまうと


子どものかんしゃくを見ては

「子育ては辛い」

「子どもを育てられない」


と子育てに対して

悲観的な考え方になってしまいます。

お子さんはいつまでも

変わらず

ちょっとの買い物も一苦労


ショピングやランチなんて

行く気力すらありません。

子育て自体が

苦痛そのものになってしまい


お子さんに対しても

愛情を注ぐどころか


苦痛を感じるような存在になり

いい親子関係も

築けなくなってしまいます。

お子さんが

イライラしている

原因を知らないままでは


「この子は短気だ」

「我が強く、協調性がない」など


お子さんに対しネガティブな

イメージを押し付けてしまい


お子さん自身も

自分自身を悲観してしまうことに

なりかねません。

自信もなくなり

うつうつとした人生を歩んでしまうことに

なってしまうかもしれません。

だからこそ、この記事は

最後まで見ていただきたいのです。

体で起きている3つのこと

まずはイライラしているときに

体の中で起こっている



3つの現象を知り

お子さんの状態を客観的に見ていきましょう。

1つ目は

自律神経の中の

交感神経が優位に

なっている時です。


別のブログでも

述べていますが


空腹の時間が

長すぎる(低血糖)ことや

体が酸欠(鉄不足)の状態になると

交感神経が優位になり

イライラしたり

怒りっぽくなったり

してしまいます。

2つ目は

興奮系のホルモンが

過剰に分泌されてしまっている時です。


興奮系のホルモンには

「ノルアドレナリン」や

「グルタミン酸」があり


主にビタミンB群が

不足している時や

低血糖や鉄不足が影響してきます。

3つ目は

糖分を摂りすぎて

しまっている時です。



体の中に取り入れた糖質を

消費するために


ビタミンB1が

大量に使われ


疲れやすくなり

イライラしてしまう原因になります。

イライラを回避するために栄養でできること

交感神経が優位になって

イライラしていると考えられる場合や

興奮系ホルモンの分泌により

イライラしていると考えられる場合は


空腹の時間(低血糖)を

避けるために


第4、第5の食事である

捕食が必要になります。


鉄不足も影響しているので

鉄分を多く含んだ食材を


積極的に摂るように

してください。

また、適切にホルモンが

分泌できるように


葉酸やナイアシン

ビタミンB6などの

ビタミンB群も大切です。


そして、過剰な糖質を制限する

必要があります。



それは

お菓子のみならず


3食全てが

うどん、パスタ、ラーメンなど



炭水化物だらけに

ならないよう

注意が必要です。

まとめ

お子さんがイライラして

かんしゃくを起こしてしまっている

原因を知ると


冷静にお子さんを見ることが

できるようになったり


将来的にも対策が取れるように

なります。


・空腹の時間を長く取らない

・鉄分やビタミンB群食材をとる

・過度な糖質は避ける


ことは重要です。


お子さんが

「イライラしている」

「怒りっぽい」


そう思われるときは

ぜひ栄養を意識して

食事を見直してみてくださいね。

もしわからないことがあれば

いつでも公式LINEに

気軽にメッセージください♪


まず、できることから

無理なく始めていきましょう。

てんこ



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