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栄養

キレやすい、攻撃的な子どもに不足しているのは『亜鉛』。心に関わるミネラル『亜鉛』の役割について

2024年4月18日

こんにちは。

てんこです。


今回は

お子さんがキレやすく

攻撃的で困っているという方へ


どんな栄養を摂ればいいのかについて

お伝えします。


「すぐに怒ったり、

叩いたり、蹴られたりするのが辛い」


保育園や幼稚園でも

お友達に危害を加えてしまっている。


「大きくなっても

この状況が変わらなかったらどうしよう」


そう思われながら

育児をされている方の

助けになることは間違いありません。

この記事を

読み進めることで


今まで不安に感じていた

お子さんとの接し方や

将来に対する不安が


「こうしたらいいんだ!」

と解決の糸口に繋がります。

逆にこの記事を読まないと

すぐにキレたり、怒ったりする

我が子を見ては怯えてしまい


「何か言うと怒るから」

うまく子どもと

向き合えなくなってしまいます。


お子さんが小さいうちは

大人の力で抑制できるものの

成長すると体の制御が効かなくなり


力が逆転した時は

親の方の生傷が

絶えなくなってしまうかもしれません。


保育園や幼稚園でも

他の子を傷つけていないか

不安になったり



何度もお友達やお友達の親御さんに

頭を下げる日々につながって

しまいます。


「もう子どもと接するのが嫌だ・・」

そうならないためにも


この記事を読んで

内容を理解できれば


お子さんの様子は

見間違えるほどに変わっていき


安心してお子さんと接することが

できるようになっていくでしょう。

食事のポイントを知ることが

できるようになるため


毎日の献立に悩む必要はなくなり

その栄養素を意識した


食事作りが

できるようになっていきます。


今までは

子どもから目を離すことができず

自分のことを後回しにしてきた時間が


美容にかける時間に変わったり

夫婦でゆっくり話し会える

時間に変わっていきます。

にこやかに遊んでいるお子さんを

横目に見ながら



夫婦でコーヒーを

飲めるなんて至福のひと時ですよね。


お子さんのキレやすさや攻撃的な性格を

少しでも落ち着かせて

「穏やかな子どもになってほしい」


そう思う方は

最後まで読んで



明日からの食事にぜひ

活かしてみてくださいね。

亜鉛の役割

亜鉛は

心に関わる栄養の一つです。

すぐにキレたり、攻撃的な子どもには

『亜鉛不足』を疑いましょう。



亜鉛は情緒を安定させ

穏やかにしてくれる

救世主のミネラルです。


亜鉛は

子どもの成長や味覚、


皮膚の代謝など様々なことに

関与していますが

『精神』や『行動』にも

関与していることがわかってきています。

亜鉛欠乏があると

動物でも攻撃性が高く

情緒反応が強くなる

という報告があるくらいです。


また、赤血球が作られる時にも

亜鉛は必要です。


そうなると

貧血や鉄不足が疑われる場合は


鉄不足に加え

「亜鉛は足りているのか」

とう視点は大変重要になってきます。

亜鉛の摂り方

なんといっても

味噌汁は万能です。


亜鉛食材である

油揚げ、豆腐、豚肉を入れ


豚汁風にするのは

気軽にできるのでおすすめです。


また、3食丼には

卵やひき肉も含まれています。



枝豆や海苔をトッピングすると

さらに亜鉛食材を足すことができます。

麻婆豆腐もひき肉や豆腐が

入っているのでおすすめです。


味噌やみりんなどで

子どもが食べやすいように

アレンジするといいですね。


また、味噌自体が

亜鉛の吸収をアップさせる

働きがあります。


ぜひ活用してみてくださいね。

まとめ

栄養の効果は

即効性があるものもあれば

時間がかかることもあります。



また、一度うまくいったからといって

手を止めてしまうと


また同じような状況に

逆戻りしてしまいます。

一人で進めていくことも

不安だと思いますので


公式LINEへ

ぜひメッセージくださいね。


全力であなたの悩みを

解決するお手伝いが

できればと思います。


最後まで読んでくださり

ありがとうございました。

てんこ

P.S

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