こんにちは。
てんこです。
今回は
心に関する栄養『マグネシウム』について
お伝えします。
『マグネシウム』と聞いても
あまりピンとくる方がは少ないと
思います。
「どんな栄養素なのかもわからない」
「何にいいのかもわからない」
そう思われている方が
大半だと思います。
では、お子さんの状態で
このように悩んでいる方はいませんか?
「いつも気力がなくて、疲れやすい」
「寝つきが悪くて困っている」
「何をするにも臆病で、不安が強い」
「ちょっとしたことでキレやすく、
イライラしやすい」
もし当てはまる方がいれば
マグネシウムを意識してとることで
改善する可能性があります。
お子さんの元気がないと
見ていても辛いですよね。
子どもが全然眠る気配がなく
「早く寝なさい!」と
毎日、イライラしてしまったり
キレやすく、怒りっぽい子どもと接していると
毎日腫れ物に触るようで
気が滅入ってしまい
育児をしていても辛いですよね。
そんな育児を変えるほど
重要な栄養素について話していきます。
この記事を
読み進めることで
今まで体力的にも気持ち的にも
「辛い」や「きつい」と感じていたのが
「これで子どもが変わる!」と
希望を感じられるようになります。
逆にこの記事を読まないと
全然眠らない子を横目に
終わらせていない食器の山や
洗濯の山を想像してはため息をつき
子どもが寝たら見ようと思っていた
ため込んだドラマを
見る時間が削られ
しまいには寝落ちして
結局やりたいことをやれないまま
1日が過ぎていく・・
そんなことになりかねません。
また、栄養不足で元気のない子どもに対し
「もっと頑張れ」
「だらだらするな!」など
精神論として片付けてしまうことに
なりかねません。
そうなると
「自分は何をやってもうまくいかない」と
落ち込む原因になってしまいます。
そうならないためにも
この記事を読んで
さっそく明日からやってみることで
お子さんの変化に気づき
育児を行うことが
楽しく感じられるでしょう。
そして、
「栄養のことを知っていていよかった」と
必ず思えるはずです。
マグネシウムが
大事な栄養素だと知れば
毎日の献立に積極的に入れようとする
意識に変わっていくため
自然と栄養価の高い1品が
作れるようになります。
これで、
「栄養が足りているかわからない」というような
漠然とした悩みも減っていきます。
栄養を整うことができれば
お子さんやご家族の生活リズムも
自然と整ってくるようになります。
夜はぐっすり眠り、
朝はすっきり起きることができるなんて
理想ですよね。
「おはよう」と笑顔であいさつをかわし
「いってらっしゃい」と旦那様を送り出し
子どもたちも元気に学校や保育園へ行く。
そんな理想な毎日を送りたい方は
最後まで読んで
明日からの食事にぜひ
活かしてみてくださいね。
マグネシウムの役割
マグネシウムは
心に関わる栄養の一つでもあり
エネルギーを作る際にも大切なミネラルです。
マグネシウムが不足すると
エネルギーがうまく作れず
疲れやすくなってしまいます。
また、睡眠ホルモンのメラトニンを
作る際にも必要になります。
マグネシウムの不足があると
眠りの質も悪くなってしまいます。
また、神経伝達物質にも関わっているので
マグネシウムが不足すると
興奮しやすくなったり
不安やイライラにもつながってしまいます。
また、食欲不振が
でることもあるので
結果的に食べる量が
少なくなることで
低栄養になってしまう
可能性も出てきてしまいます。
マグネシウムを含む食材とおすすめ調理法
マグネシウムが含まれている食材と
おすすめの料理について
紹介していきます。
<マグネシウムを含む食材>
マグネシウムは
アマランサス、キヌア、ごま
豆腐やきなこなどの大豆製品
あおさやわかめなどの海藻類に
含まれています。
海で育つ干しエビやアサリなどの
魚介類にも含まれています。
●穀類:キヌア、アマランサス、そば など
●豆類:きなこ、納豆、がんもどき など
●種子類:ごま、アーモンド など
●海藻類:あおさ、ひじき、わかめなど
●野菜、果物類:切り干し大根、ほうれん草 など
●魚介類:干しエビ、アサリなど
<おすすめ調理法>
マグネシウムを手軽にとるには
まずは『にがり』を
うまく活用してください。
『にがり』はお米を炊くときや
普段の飲み水に数滴垂らすことで
手軽に摂れる栄養です。
入れ過ぎは下痢や軟便を
招くと言われているので
数滴垂らしてお使いください。
そして『アマランサス』も
栄養価が高いスーパーフードです。
別のブログでも述べていますが、
白米に混ぜて炊くだけなので
手軽に栄養をとることができます。
また、あおさも料理に
ふりかけるだけで
手軽に栄養価をUPさせる
ことができます。
わかめや豆腐など、
味噌汁に気軽に入れられる食材も多いので
ぜひ、活用してみてくださいね。
まとめ
マグネシウムは
身近な食材にも多く含まれています。
にがりやあおさ、アマランサスなど
トッピングをしたり
混ぜるだけで
使える食材も多いので
ぜひ気軽に使ってみてください。
日々の育児で忙しいあなたも
気軽に摂れる栄養を知っていれば
栄養について身近に考えられると思います。
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不安であればいつでも
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一緒にあなたの悩みを
解決するお手伝いをしていきたいです
てんこ
P.S
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