こんにちは。てんこです。
たんぱく質の重要性について
理解している方は
多いと思いますが
お子さんが
「お肉は硬いと言って食べない」
「炭水化物が大好きで
たんぱく質を食べさせるのに苦労する」
そんな風に思っているママへ
「たんぱく質はこう食べたらいい」
ということについて
お話していこうと思います。
たんぱく質には
多くの働きがあり
不足すると
様々な症状が引き起こります。
心を穏やかに保ったり
皮膚や髪の毛
爪やホルモンを作るのもたんぱく質です。
たんぱく質の不足があると
これらのものがうまく作られません。
別のブログでは
お子さんが食べない場合、
『同じ栄養素を含む
別の食材を食べさせましょう』
とお伝えしました。
それ以外に
たんぱく質を
効率的に摂る方法や
考え方について
本日はお伝えしていきます。
食卓にはどのような
たんぱく質が並んでいますか?
もし、うまくあげられていないと
思っている方は
今回お伝えするポイントを
早速試してみてほしいと思います。
食事は楽しく食べることは
鉄則です。
楽しく食事をしたいという思いは
どの親御さんも
共通して思っていることだとは
思いますが、
「これもあれも食べさせなきゃ!」
となると
食事を摂ること自体が
子どもにとっても
ママにとても
苦痛そのものになってしまいます。
他のブログでもお伝えしていますが
食事中にイライラして
緊張した状態になってしまうと
消化にも悪影響を及ぼし
食欲がわかないなど
いいことは1つもありません。
食事を楽しみ
栄養があるものを
しっかり食べてもらうためにも
たんぱく質というものが
そもそもどういうもなのかを
知ってほしいと思います。
今日お伝えすることを
活用していくことで
食事を無理強いする事なく
気軽に効率よくたんぱく質を
摂れるようになります。
そうなると
イライラが減り
すぐに怒り出したり
泣きが長引かない
子どもになっていきます。
そして
体も丈夫な子どもに
なっていきますよ。
たんぱく質について
今までの知識を
さらに増やしていきましょう。
たんぱく質とは?
食べたたんぱく質は
どのように消化され
吸収されるのでしょう。
食べたたんぱく質は
ハサミ(消化酵素)で切られて
小さな形になって吸収されます。
たんぱく質を
小さくしていくとアミノ酸です。
このアミノ酸が
たんぱく質を効率よく摂取する
鍵になります。
たんぱく質が
すでにアミノ酸の状態になり
体内に吸収されやすい
状態になっているのが
コラーゲンペプチドや
ボーンブロススープです。
分子が小さい分
体に吸収されやすくなっています。
たんぱく質はこれでとる
栄養を補っていくためには
食事で摂る事が1番です。
しかし、
お子さんの偏食や少食
毎日の料理の負担などを
考えると手軽に摂れる
栄養素を知ることや
活用していくのことは必須です。
ボーンブロススープは
分子が細かくなった栄養が
スープに溶け込んでいるので
効率よく栄養をとる事ができます。
食事でうまくたんぱく質を
摂れない場合は
コラーゲンペプチドを
試してみてください。
たんぱく質の摂取には
プロテインを
活用している方も
多いかもしれません。
しかし、プロテインは
消化に負担がかかる子もいるため
良かれと思って
摂取したものが
逆に
腸に炎症を与える原因となり
体や心の状態を悪化させることにも
なりかねません。
プロテインについては
別のブログでお話していきますね。
まとめ
たんぱく質は
体や心に大切な栄養素だと
思いながらも
「食べさせることに
苦労している」
そんなご家庭も
あるかと思います。
『アミノ酸』『コラーゲン』など
聞いた事がある名称が
実はたんぱく質の一部だった
ということを知れば
栄養の知識がさらに上がり
日常でもうまく活用していく場面が
増えていきます。
食材から栄養を摂れる事が
1番重要な事ではありますが
必要な栄養を
しっかり摂れるように
なるためは
今日学んだ知識を
ぜひご家庭でも実践してみて
役立ててくださいね。
てんこ
P.S
栄養の知識が全くなかった
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