子どものかんしゃくに悩み
育児書を読んだり
ネットで検索をしても
その通りの育児ができず
「私に子育ては向いてない」と
子どもにイライラばかりして
心に余裕のなかった私が
心と栄養の関わりに気づき
子育てを心の底から楽しめる
毎日を手に入れた
人生逆転ストーリーです。

こんにちは!
てんこです。
今日は、せかせかと
毎日忙しく動きまわり
いつも心に余裕がなかった
新米ママだった私が
今しかないかけがえのない時間を
子どもと楽しみながら
過ごせるようになった過程を
お話しします。
正直、過去の自分の話は
今の自分とかけ離れ過ぎていて
話したくありません。

でも
私はあなたには自分と同じ失敗を
絶対にしてほしくない!
そして今しんどい毎日は
絶対に抜け出すことができる。
子どもの栄養とかんしゃくや夜の泣きについて
1番大切な重点を押さえて
進める事さえできれば
あなたが自信を持って
無理のないやり方で
もっと自由に進めていくことができる。
この事を伝えたくて
今日この記事を書いています。

これからお子さんとの関わりを
もっと安心して
楽しんで進めたいと思っているあなた
毎日毎日、子どものかんしゃくや
夜に起こされることに
うんざりしているあなたも
私の過去の失敗を知って
勇気をもってもらえたら嬉しいです!
当時の私は
”子どもと関わるのが辛い”
そればっかりで
教科書的な対応を
してはみるけど
子どもは泣き止まず
自分もイライラして
子どもを突き放してしまう。
夫にもイライラして
寝る前には
子どもへの対応を振り返り
自責の念で泣けてくる
それなのに、
同じような毎日を
繰り返している・・
そんな人間でした。

少し私の話をさせてください。
私は栄養や食事に関して
全く興味がない人間でした。
小学校の時から
子どもが産まれて栄養を意識するまで
朝ごはんはパン食でした。
パンにはチョコレートやジャムなど
甘いものをベッタリと塗って
食べていました。
ヨーグルトにバナナを入れたり、
きなこを入れたりはするけど
その程度。
独身時代は祖母や母が作る手料理に
助けられていましたが、
妊娠、出産を経ても
「栄養を摂ろう!」など
食事に対する意識は全く
変わりませんでした。

妊娠中は貧血を指摘されるも
『どうにかなるでしょ』と
特に気にもせず。
出産後はお腹が空いたら
菓子パンやお菓子をつまんでいる・・
お菓子が夕飯がわりになってしまうことも
たびたびありました。
その方が楽だったし
授乳中は何を食べても太らなかったので
「ラッキー!」とぐらいにしか
思っていませんでした。
第一子長男は
産後数ヶ月で哺乳瓶を嫌がり
完全母乳だったにも関わらずです。

離乳食が始まっても
一応健診などでいただく
パンフレットを見たりするのですが
次第にめんどくさくなり
自己流で進めていく。
栄養といえば”野菜が大事”
という認識しかなく
おかゆと野菜が中心の食事ばかりでした。
考えてみれば
妊娠中から貧血で鉄不足の状態にも関わらず
出産で多量の出血
その後も
食事を意識的に摂らずに
子どもは完全母乳。
離乳食でも子どもの栄養は足りていない状態。
自分自身も息子も
栄養が全く足りていない状態だったのです。

子どもが生まれるまでは
子どもと目を合わせながら
ニコニコ笑っている育児を
想像していましたが
現実は子どもがすぐに泣いたり
怒ったり、殴る、蹴るなど
手を出してくることに悩まされます。
日中だけではなく
夜中に激しく泣き叫んだり
夜中にパンを欲することもありました。
このパンをあげないと
また癇癪が起こるので
夜中に食べさせる・・。
夜中に何度も起きるため
寝不足で、毎日疲弊し、
子どもといることが苦痛でしか
ありませんでした。

「みんなきつい思いをしながら頑張ってる」
「育児ってこんなもん・・」
そう思いながら育児や家事に追われ
このしんどい気持ちを
解決する術は見つからない。
毎日、毎日家事や育児、仕事に
いっぱいいっぱいで
自分時間もうまくとれず
ストレスだけが
どんどん溜まっていく。
やらないといけないことばかりで
子どもを思いやる余裕もない。
「みんなうまく子どもと
うまく向き合っているんだろうな」
「自分だけができていない・・」

そんな風に思い
何度も何度も泣いてきました。
自分だけが毎日必死に頑張っている。
そんな思いが根底にあり
当然夫に対しても
いつも不満を抱えていて
「自分だけ好きな時に出かけやがって・・」
「自分の都合で
子どもと関われるからいいよね・・」
こんな事を毎日思っていました。

夫が仕事で帰ってくるまで
子どもに泣かれながら必死に作った夜ご飯。
食べたと思ったら
職場のクラブ活動があると言って出かけていく。
週末は当たり前のように
飲み会を入れられ
自分は自分の時間がないまま
子どもと関わっているのに・・
自由奔放に生きている夫に
すごく頭にきていました。

子どもに怒りながら
夫にも怒りをぶつけている
そんな毎日・・・
こんな日々を送っていた私は
大きな問題を3つ抱えていました。
◇教科書通りにいかないのは
自分がうまくできないせいだと思っていた事。
◇自分の子どもは神経質で
キレやすい性格なんだと思っていた事
◇妊娠中から栄養を知るまで
子どもや自分自身が
栄養不足だということに
気づかなかったということ。
一生懸命育児はしているつもりでも
「愛情なんて伝わっていない」
「こんな母親で子どもがかわいそう・・」

そんなことを思いながら
息子が6歳くらいになるまで
葛藤の繰り返しでした。
こんな大変な毎日、もう嫌だ!
『なんとか現状を変えたい!』
そう思いはするものの
どうしたらいいのか。
どうすればこの苦痛の毎日を
抜け出すことができるのか。
ずっとわからずにいました。
【子ども かんしゃく】こんなワードで
ネット検索してみても
『子どもの話を聞いてあげましょう』
『子どもの気持ちを代弁してあげましょう』
『落ち着くまで待ちましょう』と
子どもとの対応の仕方が書いており
一応やってはみるものの
子どものかんしゃくはおさまらず
自分の方のイライラが
耐えられなくなり、結局怒鳴ってしまう。
子どもに抱っこをせがまれても
素直に抱っこもしてあげられず
子どもにもかわいそうな思いを
たくさんさせてきました。
育児を投げ出したい気持ちも多かったし
子どもが眠ってからは
自己嫌悪になることも
しょっちゅうでした。
そもそも育児って
「簡単なものではない」
「大変な思いをするもの」
と決めつけてしまい
そこに解決策が
あるものだとは
もう思えなくなっていました。

「結局は解決なんてできないのかも・・」
「苦労したら、
振り返った時にいい思い出になるよね!」
そんな風に自分を
言いくるめるしかないとさえ
思っていました。
そんな時、
助産師の友達から
教えてもらった話に衝撃を受けます。
そのことが
この先の未来を
大きく変えました!
助産師の友達が
栄養を知るきっかけになったのは
栄養療法を取り入れたクリニックに
転職したことがきっかけで
栄養の考え方に衝撃を受けた友達が
”私にも教えてくれた”のです。

子どものかんしゃくや夜の泣きは
『栄養が足りていない』と
衝撃的なことを教えてくれました。
自分自身の事を振り返ると
妊娠中から今まで
自分自身や子どもの栄養面には
目を向けておらず
子どもに対する対応の仕方に
苦戦していた私は
『栄養不足だ』と突きつけられた事実に
「これが原因だ」と衝撃を受けました。

今まで栄養といえば
『野菜が大事』と思っていたのが
今まで考えもしなかった
たんぱく質や鉄分の重要性について知り、
ミネラルがエネルギーを作る時や
心の安定につながる重要なものだと
気付かされました。
妊娠中にたくさんの栄養源を
我が子に分け与え
出産時の多量出血で
すでに鉄分はなくなっていること。
『母乳は大事』だと信じて疑わなかったのに
私自身が栄養不足で
子どもには栄養が
行き届いていなかったこと。
心が不安定なことが
かんしゃくや夜の泣きに
繋がっていることを知りました。

その時に思わず
ハッとしました。
私の子育てが
辛くて楽しめない原因は
「自分や子どもの性格のせいでも
子育てができる器がないわけじゃない」
「栄養が足りていないことが
原因だったんだ!」と
気付かされたのです。
泣いた子どもや怒った子どもに
自分なりに一生懸命対応してはいるけれど
変わらない、子どももと自分。
子どもと仲良くしたい気持ちはあっても
「どうにもならない・・」
そんな現状でした。

教科書通りの情報は
「余裕のあるママならできること」
「ベースが整っていないと何も変えられない」
そう、気づかせてもらえました。
『今からでも遅くない!』
『子どもに頼りにされるような
優しいママになるんだ!』
長男と過ごしてきた辛い日々を回収したく
「栄養について知ろう!」
素直にそう思いました。
そこからです。
私の毎日が少しずつ
変わり始めたんです。

1つのきっかけから
栄養の大切さを知ったことで
子どもを見る目が
少しずつ変わってきたんです。
今までは
「もう!!また泣いて!
勝手にしなさい!!!」と
突き放すことも多かったのですが
「栄養が足りていないのかも・・」
と冷静に見れるようになってきました。
友人から学んだことを
夫とも共有することで
夫婦で同じ方向を向いて
育児ができるようになったり
自分自身がキレにくくなっている
ことに気づきました。
今までは火がつくように
すぐ”カッ”となり
自分でも
『こんなにキレやすかったっけ・・?』
と思うほどでしたが
それがほとんどなくなっていました。

今までの食生活を見直し
「3食の食事でたんぱく質を
意識してみよう」と思ったり
朝食は夫の意向で
本に出会う前に
菓子パンからご飯ものに変えていたので
「それは良かったんだ」と
認識することができました。
ポイントを1つずつ知っていくことで
めんどくさがりで
「どうにかなるでしょ」と
行動をしてこなかった私が
少しずつ食事を
変えていくことができました。

今まで手探りで子どもと向き合い、
自分だけ子育てが
できていないと思っていたのが
食事の大切さに気づき
改善させる方法があると思うだけで
気持ちがだんだん
楽になったのを覚えています。
保育園に行きたがらなかった子どもが
幼稚園に進んで行くようになったり
子どもが毎日を楽しく
過ごしているような充実感がありました。

子どものかんしゃくや夜眠れないことは
本当に育児を辛くさせます。
『自分のように辛い思いをしている
お母さんが他にも
たくさんいるんじゃないか・・』
『同じように悩んでいるママを
一人でも多く助けたい!』
そう思いました。
そして
”子ども分子栄養学アドバイザー”
の資格を取得しました。
そこでも学びを深めることで
◇摂る栄養も大事、摂らない栄養も大事
◇栄養はホルモンや神経にも影響する
◇空腹感(低血糖)が及ぼす影響など
子どものメンタルを不安定に
させていた原因が
どんどん見えてきました。
『もっと早くに知りたかった!』
講座で学んだのは
そんな情報ばかりでした。

子ども分子栄養学アドバイザーになった
知識をさらに食事に活かすことで
かんしゃくもちだった長男は
小学生になった今
勉強にもしっかり取り組み
柔道にも目覚め
何事にも諦めず
一生懸命に取り組む子に育っています。
幼児期に見られたような
キレやすい子とは真逆で
穏やかで、母のことを気遣える
とても優しい子どもに育っています。
妹2人は長男のように
かんしゃく持ちではなく
感情は出しても
抱っこや話し合いで
すぐに落ち着いてくれるような子どもに
育っています。

かんしゃくや
夜の泣きに対する本質を
最初に押さえられていたら
もっと楽しく育児ができた
SNSでの発信を通して
こった料理を作らなくても
かつお節や青のりなどを
うまく活用することで
「これなら簡単にできそう」
「そんな感じでいいんですね」と
やりとりしたママさんからも
そんなご感想をいただきました。
めんどくさがりで
全く栄養に興味のなかった私でも
朝にたんぱく質を摂ることを意識したり
ちょい足し食材を活用して
少しのコツで
栄養をラクに摂り入れることが
できています。
栄養に関するハードルを下げ
育児の根本となる「栄養」について学べば
「育児は楽しいものに変わっていく」
私はそう確信しました。
この記事を読んでいるあなたも
おそらく何かしらの理由があって
『子どもと仲良く過ごしたい』
『育児を楽しみたい』
そう思っているはずですよね??
それなら・・
次は”あなたの番です”!!

私は過去の自分のように
子どものかんしゃくや
夜眠れないことに疲弊し
イライラしながらしか
子どもと関われなかった
自分の子育てを後悔しています。
いい方向に改善したいのに
どう変えていけばいいのかわからない。

そんなあなたの毎日を
1日でも早くもっとラクに
肩の荷をおろして
進めていってほしいから。
だからこそ
この記事を全力で書きました。
初めての子育てで
わからないことだらけ・・
人と比べてしまったり
『これでいいのかな・・』
そんな不安を持つことは
あって当然です。
でも、その1つ1つの壁を
もっと楽に乗り越えられたら??
きっと今よりずっと楽しい
育児の毎日になると思いませんか?

子どもと関われる時間は
極わずかです。
今しかない
かけがえのない時間です。
だからこそあなたには
一歩踏み出す勇気を持ってほしい!
一度きりしかない毎日を一緒に
楽しんで過ごしましょう^^
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
明日の公式LINEでは
あなたが『かんしゃくや夜の泣きの根本』を
理解できたら
どんな毎日になるのか?
これから待っている
輝く未来をお話していきます!
そして・・・・。
もうすぐあなたの毎日を
大きく変える
特別プロジェクト
発表予定です!!

詳細はまた後ほど!
楽しみに待っていてくださいね♪
それでは
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本日のワーク
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今日もあなたにワークを
tryしていただこうと思います。
30秒もかかりません!
Qあなたがかんしゃくや栄養の情報を
調べ始めたきっかけはなんですか?
例)育児を楽しみたいから
お返事をお願いします。

前回もお伝えしたのですが
簡単なワークに
答えられるかどうか
こんなことでさえも
これからの毎日を
確実に変えていくための
重要なSTEPなんです。
あなたが子どもとの時間を
楽しく過ごせるか
そうでないのかの鍵と言っても
いいのかもしれませんね。
明日の公式LINEでは
あなたが今感じている悩みを整理して
それを解決することで
これからどんなに素晴らしい
日々が待っているのか?
あなたの現実と
未来に向き合っていく
時間にしたいと思います。
絶対に見逃し注意ですよ!!
ではまた明日の20時に。
公式LINEでお会いできるのを
楽しみにしています。
てんこ
